~地域全体で子どもを育てるまちへ~
狛江市では、令和7年度に98人の学童クラブ待機児童が発生しています。特に低学年の待機児童は45人にのぼり、共働き家庭を中心に放課後の安心・安全な居場所の確保が大きな課題となっています。
私は、学童クラブ待機児童ゼロを目指します。
しかし、その実現は単に施設を増やすだけではありません。少子化が進む一方で学童需要は増加しており、今後も放課後の居場所へのニーズは続くと予想されます。
そこで、次の3つの柱で取り組みます。
小学校1~3年生を優先し、学校施設や地域施設の活用、民間との連携を進めます。
また、支援員確保を強化し、定員の弾力的運用を進めることで、低学年の待機児童ゼロを目指します。
地域センターや古民家、空き店舗などを活用し、放課後の新たな居場所を整備します。
地域の高齢者、大学生、地域事業者など、多様な世代が関わることで、子どもたちが安心して過ごせる居場所を地域全体でつくります。
高学年になると、単なる預かりだけでなく、仲間づくりや挑戦の機会が重要になります。
そこで、地域課題の探究やイベント企画、多摩川の自然体験、地域交流などを行う「まちづくりクラブ」を創設します。
子どもたちを受け身の利用者ではなく、まちをつくる主体として育みます。
待機児童問題は、子どもだけの問題でも、保護者だけの問題でもありません。